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創業融資専門家コラム

2026.02.25
数字に強い社長になる! 粗利率・運転資金・融資ポイントを徹底解説

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のテーマは、

「数字に強い社長になる!

粗利率・運転資金・融資ポイントを徹底解説」です。

 

▼動画案内はこちら

視聴はこちら

https://youtu.be/dgJIlxtlX08

 

このコラムは2~3分程度で読み終わりますので、

ぜひご覧ください。

はじめに
なぜ、多くの経営者は数字が苦手なのか?
粗利率(売上総利益率)を把握する
「所要運転資金」を理解する
会社の「返済能力」を示す債務償還年数
会社の「未来」を切り拓く銀行交渉術
さいごに

はじめに    

「売上は順調なのに資金繰りが苦しい…」

そんな悩みはありませんか?

その鍵は決算書にあります。

本NewsLetterでは、

経営者が押さえるべき財務のポイントを、

苦手意識を克服しながら学べるように解説します。

 

<詳しくはこちら>

 

なぜ、多くの経営者は数字が苦手なのか?  

  • \「黒字倒産」「資金繰り不安」の根本原因/
    多くの中小企業経営者が直面する財務の課題。
    その根本には、数字に対する次のような
    苦手意識が隠れていることが少なくありません。

    1.数字への苦手意識
    「自分は文系だから」「専門家に任せているから」と
    最初から避けてしまう。

    2.言葉が難しい
    「流動資産」「負債比率」など、
    言葉の難しさに挫折してしまう。

    3.細かい指標にこだわり過ぎる
    細かい指標にこだわり過ぎて、
    かえって全体像を見失ってしまう。

     

粗利率(売上総利益率)を把握する    

    1. 粗利率は、商品やサービスの「儲けやすさ」を示す、
      いわば会社の「稼ぐ力」そのものです。
      この指標から、以下のような経営のヒントが見えてきます。

      【損益計算書の基本】
      損益計算書の基本は、
      売上から仕入(原価)を引いた「売上総利益」、
      そこから販管費(人件費、家賃、広告費など)を差し引いた「営業利益」

      <販売管理費>
      営業活動をおこなうために必要な経費
      ・人件費
      ・地代家賃
      ・広告宣伝費

      <営業利益>
      営業利益=売上総利益-販売管理費

      【経営のヒント】
      ✓ 価格設定の妥当性
        主力商品の価格は本当に適正か?

      ✓ コスト構造の課題
          仕入れや外注費に無駄はないか?

      ✓ 事業の将来性
        収益性の低い事業から撤退すべきか?

    2.  

     

「所要運転資金」を理解する 

      • 「黒字倒産」は、売上と入金のズレによって発生します。

        そのズレを埋めるために必要なのが「運転資金」です。

        運転資金が増加する主な要因は以下の通りです。

         

        【売掛金の増加】

        売上は立ったが、まだ回収できていないお金が増えた。

         

        【在庫の増加】

        商品は仕入れたが、まだ売れていない在庫が増えた。

         

        ◎計算式

        所要運転資金=

        在庫+売掛金など未回収分-買掛金や未払金など支払い猶予分

      •  
  1.  

会社の「返済能力」を示す債務償還年数

債務償還年数とは、
現在の利益で借入金を何年で返済できるかを示す、
会社の「体力」を表す指標です。
銀行が融資審査で特に重視するポイントで、
一般的に「10年以内」が健全な目安とされています。

◎計算式
債務償還年数=
(借入金+運転資金)÷(経営利益+減価償却+法人税等)

 

会社の「未来」を切り拓く銀行交渉術 

▶ その投資はなぜ必要?「数字」で未来を語る
銀行は過去の実績だけでなく「融資で会社がどう成長するか」
という未来のストーリーを求めています。
決算書は、自社の現状とビジョンを数字で語るための、
最も重要なコミュニケーションツールです。

<交渉例>
「この設備投資によって粗利率が〇%改善します」
「その結果、増加した利益で債務償還年数は〇年短縮できます」
「したがって、今回の借入は〇年で十分に返済可能です」

▶ 融資を引き出す「4つのチェックポイント」
銀行との対話で説得力を持たせるため、
まず自社の財務が健全であることを示す必要があります。
銀行が特に注目する以下の4点をクリアできていれば、
融資の可能性も条件も大きく好転します。

(1) 現預金は月商の1.5ヶ月分以上あるか
(2) 売上総利益(粗利)はしっかり確保できているか
(3) 所要運転資金をきちんと把握しているか
(4) 債務償還年数は10年以内か

 

さいごに

財務分析は専門家に任せるだけでなく、
経営者が自ら活用すべき「経営の羅針盤」です。
今回ご紹介した視点を押さえ、
”数字に強い社長”への第一歩を
今すぐ踏み出しましょう!

 

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